きのうは午前中、現在進行中のいくつかのプロジェクトの進捗状況を確認し、全体の進め方を概観する。その間に雑用を済ませる。お昼前にブログの更新をする。
午後2時からは、葉山の住宅のクライアント実施設計打合せ。今までの打合せでペンディングになっていたことの再確認と、キッチン回りの納まりなどについて話す。
仕事を上がるまで、いくつかの雑用を済ませ、来週打合せ予定の住宅の構想的スケッチを続ける。
きのうは午前中、現在進行中のいくつかのプロジェクトの進捗状況を確認し、全体の進め方を概観する。その間に雑用を済ませる。お昼前にブログの更新をする。
午後2時からは、葉山の住宅のクライアント実施設計打合せ。今までの打合せでペンディングになっていたことの再確認と、キッチン回りの納まりなどについて話す。
仕事を上がるまで、いくつかの雑用を済ませ、来週打合せ予定の住宅の構想的スケッチを続ける。
きのうは勤労感謝の日。午前中は、家でテレを観たり、ラジオを聴いたりして過ごす。
午前11時過ぎ、家を出て経堂まで散歩に出掛ける。ふと思いつき、ラーメン店「かみ山」を覗いてみる。席が空いていたのですかさず入店し、タンメンを食べる。この店のメニューはどれもおいしい。なにを食べるかいつも迷ってしまう。本屋2軒を見て回ったあと、本を読もうと駅前の商業複合施設の屋上に行ってみると、イベントをやっていていつものイスとテーブルがないので諦める。家に帰る途中にある公園のベンチに座ってしばし本を読む。コンビニで買い物をして家に帰る。ラジオを聴きながら本を読む。午後2時半ころ、再度経堂まで歩いていく。駅前の商業複合施設の屋上の花壇の淵に座って読書をする。
午後3時過ぎ、9周年記念のイベントを観るために、近くにあるテニススクールに行く。しばらくして、テニススクールの仲間何人かが来場する。午後3時半から、テニスコーチのダブルスの試合を観る。2試合目に自分のクラスのコーチが出場。強いペアなので当然勝つと思って応援していたら、相手チームの前衛のプレーに翻弄されてまさかの敗北。いつも会っているコーチたちとは違う、必死のプレーを観て感動する。午後5時過ぎに終了する。
スクール仲間2人と、豪徳寺駅近くにある和食居酒屋「きたの」に行く。しばらくして、かみさんが来店、さらにしばらくして、ときどき羽根木公園テニスに参加してもらっているOBクライアントが来られる。計5人で、おいしい和食をつまみに、ビール、日本酒、白ワイン、赤ワインを飲み、テニスの話や世間話をしながら楽しい時間を過ごす。こうしたテニス縁でできた飲み仲間がいてくれることがとてもうれしい。羽根木公園テニスとは別の仲間である。午後10時半に解散。家で少し飲み直して就寝する。
きのうは水曜定休日。朝は家でゆっくり過ごす。午前9時半ころ、家を出て経堂まで散歩に出掛ける。本屋2軒を回り、2冊本を購入する。駅前の商業複合施設の屋上でしばし本を読む。早めの昼食を食べ、コンビニで買い物をして家に帰る。
お昼前、自転車で経堂のテニスクラブに行く。テニスの出来は、よくもなくわるくもなくという平凡な出来。よかったりわるかったり、どうして収束に向かうように上手になれないのだろうか。途中、テニス仲間と23日祝日にこのクラブでのイベントにあとの飲み会のことについて確認する。テニスのあと、サウナで汗を流しからだを洗って入浴する。マッサージ室を覗いてみると、目一杯待っていたが別のところでしばし時間をつぶしていたら、マシンの空きが出たのですかさず入室しからだをほぐす。
そのあと、経堂駅前に行くと急にラーメンが食べたくなり、農大通りのラーメン屋でつけ麺を食べる。スーパーで買い物をして家に帰る。
夜は、昼間のうちに解凍しておいたカニをつまみに、ビールと赤ワインを飲む。
小学校、中学校、高校、大学、ある人は大学院と、16年以上人は学校というところで学び続ける。さて、なにを学び身につければいいのだろうか。
高校以下の学校で学ぶものは、教養と言っても差支えないだろう。ふつうに社会生活送るために必要な知識である。中学までは基礎的なものだが、高校になると大学で学ぶための準備と言ってもいいかもしれない。
大学、大学院では、哲学、社会学などの高校より上位の教養を学んだ上で、専門教科を学ぶ。理系の専門教科は、その後の仕事に直接関係しているものである。しかし文系の専門科目はどうだろうか。法学や経済学や経営学は仕事に関係してくる部分はかなりある。しかし、文学、哲学、社会学などは、教員にならない限り社会で直接関係してくるものではない。ではなぜ、社会生活にあまり関係のない科目を学ぶのだろうか。つまりこれは、教養はなぜ身に付けなければいけないかという問いにつながってくる。
人生を生きていると、仕事でも日常生活でも毎度毎度経験したことのない思わぬことに何度も出くわす。初めての問題に対処するのには苦労する。しかし、その問題を深く読み込むと、別の問題と類似していたり、いくつかの問題が絡まり合っているようなことが多い。深く読み込むには、教養の力が必要になってくる。教養とは、複雑な社会のあり様を分類研究するものである。そこには、さまざまな問題に対処するヒントが隠されているといえよう。
教養科目や専門科目には、複雑に絡み合ったさまざまな問題に対処していくためのエッセンスが隠されている。それは、「どのように考えればいいか」ということと、「どのように学べばいいか」の2つではないかと思う。社会生活を送っているといろいろなことが起こる。その新しい問題、不測の事態に対処するには、前記の2つのことを身に付けていれば大抵の問題は読み解くことができる。
学校で学ぶべきことは教養。分かりやすくいえば、どのように考えればいいか」ということと、「どのように学べばいいか」ということではないかと思う。学校の教育目標からこうした「考える」ことが抜け落ちてしまっているように思えてならない。
今日はいつも思っていることをつらつら書き連ねてきた。そういう自分はいい歳になってきたのだが、学生時代と変わらずさまざまな分野の本を読み漁っている。常に教養を身に付けたいと考えている。未知の問題、不測の事態にぶつかったときに、思考停止しないために・・・。
きのうは日曜日。午前7時過ぎ、家を出て電車を乗り継いで三重県に出張に出掛ける。行きの新幹線と特急の中では、なるべく車窓を見て風景を楽しみながら、頭の中に刻み込んだ。途中、似たような景色なってくると本を読む。
12時前に目的地の駅に着く。工務店の方に車でピックアップしてもらい打合せ場所に向かう。12時半から工務店の方と事前の打合せをする。午後1時半、クライアントのご夫妻が来られ、クライアント打合せを始める。まずはLDKの増床の相談を受ける。そのあと、棚の枚数などの確認をする。そして、床材、外壁材などの仕上げ材量を決めていく。午後3時半ころ、打合せを終了する。また、車で駅まで送ってもらって帰途に就く。
帰りは外はもう暗いので、特急と新幹線の中では読書に集中する。新横浜辺りで本を読み終わる。
家に着くと、午後9時半。ビールと赤ワインを飲みながらかみさんといろいろな話をする。午後11時ころ床に就く。