rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

電波


写真は、たしか中学生のころか高校生のころ、海外放送を聴きたくて
アルバイトして買ったラジオ、ナショナル「クーガ」。


ふと思い起こしてみると、自分の身の回りを情報を伴った
さまざまな電波が飛び交っている。
テレビ、ラジオ、無線、携帯電話、無線LANの電波、などなど。
こんなに飛び交って大丈夫?って感じだ。
ていうか、不思議な気持ちさえする。


このラジオを買ったころは、ただオーストラリア放送を聴いて
みたいというあまりにも単純な動機によるものだった。


いま、いろいろなメディアがあるけど、問題はどういう情報を得たいか、
やり取りしたいかってことなんだよね。