rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

カーブ・ミラー


カーブ・ミラーの、カーブで見えにくいところを
よく見えるようにするという機能はよく分かる。
でも、ジーっと見ていると変なものだ。
それがカーブのあるところにお地蔵さんのように
鎮座している。


たまたまTVで観たサンダンス映画祭出品作品の
ブラジル映画「セントラル・ステーション」は
久しぶりからだにしみ込むいい映画だった。


日本人監督の作品で「カーブ・ミラー」という
出品作品もおもしろそうだ。全国のカーブ・ミラー
を拭いてまわる男の話なのだそうだ。


ぜひ、観てみたい。