rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

まちかどの花々


桜の季節に、まちを歩いていると、こんな
ところにも桜があったんだと、新しい発見
をすることが多い。


金木犀の場合は、においと色でその存在を
知るが、桜の場合、気配というか、雰囲気で
その存在を感じる。


いずれにせよ、季節を感じる花々がまちに
散りばめられることで、まちに奥行きが
感じられる。少しでもまちを豊かにすること
につながっていくように思う。