rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金魚と黒メダカ


事務所の前のウイスキー樽製ビオトープ
金魚が一匹いる。


きのうの夕方、昼寝から目覚めて、ちょっと
さびしそうなので、近所にある金魚屋さん
「なおい」で、和金5匹と、黒メダカ10匹を
買う。


ビオトープは、雨水利用なのだが、金魚屋
さんによると、最近の雨と地下水は酸性化が
進んでいるらしく、中和するサンゴ砂を勧め
られたので、いっしょに購入する。


金魚は、一対一だと喧嘩するので3匹以上
で飼う方がいいらしい。ということで、5匹
買って、計6匹になった。


黒メダカは、ビオトープ隣の陶器製火鉢に
水を入れて飼っている。


双方とも、スイレン水草と魚が共存する
自律サイクルを形成させている。つまり、餌
をやらないで育てているのである。状況を
見ながら、餌を供給したり、水換えをして
いこう。


きょうは、塩辛とんぼも周辺を飛び回って
いる。ヤゴでも育ってくれるとうれしい。