rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

いせや公園店


きのうは午前中、国立市の改装工事の
ための現地調査。クライアントご夫妻、
工務店の方、スタッフW、そして私、の
計5人で、計画について話しながら、建物
を調査する。


一通り調査が終わり、現地を離れて、
工務店の方に吉祥寺まで車で送って
もらいながら、計画の概要、注意点等を
確認する。


吉祥寺に着き、工務店の方と別れる。
時計を見ると、ちょうどお昼時、昼食
を食べようということになり、スタッフ
Wと、どうせなら、いせや公園店に行き、
焼き鳥、シューマイ、鳥の唐揚、サラダ、
湯豆腐、を頼み、二人でビール大瓶3本
を飲む。そうこうしているうちに、12時
を過ぎお客さんが増えてきたのと同時に、
焼き鳥を焼くのがフル稼働し始め、一気
に店中煙だらけになる。洋服も焼き鳥
風味になる。


お客さんは、一人の男性客が多く、難し
げな本を読みながらビールを飲んでいる
人がちらほら見える。


お昼時に、いせや公園店でビールを飲む
のは、とても気持ちいい。