rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

新座市の住宅の上棟式


きのうは夕方から、新座市の住宅「SU-HOUSE
24」ie-niwaの上棟式に参加する。


気温も暖かく、とても気持ちのいい日。上棟
にはうってつけの日和である。


この住宅は、ie-niwaというタイトルがつけられ
ている。文字通り、家と庭が一体化した住宅
である。骨格が建ち上がり、空間のあり様が
見えてきた。コンパクトだが、気持ちのいい
建築になりそうだ。


クライアントのSさんご夫妻、上棟おめでとう
ございます。そしてご馳走様でした。これまで
打ち合わせしてきたものが具体的に目の前に
立ち現れてきました。これからも、よりよい
建築とするべく、工務店さん、そしてわれわれ
設計者とともに、知恵と力を合わせていきま
しょう。


工務店関係者の皆さん、朝から作業お疲れ様
でした。これからもお付合いよろしくお願いいた
します。