rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

江戸川区の住宅の地鎮祭


きのうは朝、事務所にて雑用を済ませる。
午前9時過ぎに事務所を出て、江戸川区
の住宅「SU-HOUSE 41」cabinの地鎮祭
参加するために現場に向う。祭壇の準備
を手伝って、いよいよ地鎮祭が始まる。
神主さんのビブラートの効いた声が神の
降臨のリアリティを感じさせる。雨の中の
儀式だったが、とてもいい地鎮祭だった。


そのあと、敷地の近くで昼食をご馳走にな
って、今度は車で三鷹市工務店に移動
して工事請負契約を結ぶ。


クライアントのNさんご夫妻、地鎮祭おめ
でとうございます。そして、昼食ご馳走様
でした。ようやっとここまで辿り着きました。
これからは、いっしょに考えてきた建築が
具体的に建ち上がっていきます。寄りよい
住宅にしていくべく工務店さんと力を合わ
せていきましょう。今後ともお付合いよろしく
お願いいたします。