rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

杉並区の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、杉並区の住宅「FU-HOUSE
15」enの地鎮祭。午後から雨の予報だったが、
午前中は晴れ。


神主さんなしの簡易方式の地鎮祭だったが、
工務店さんのはからいで、鍬入れの砂を用意
していただき、鎌入れ、鋤入れ、鍬入れ、を
行う。儀式のあと、建て主さんと監督さんで
近隣挨拶。


クライアントのYさん、地鎮祭おめでとうござい
ます。何とかここまで漕ぎ着けました。これ
からは、具体的に工事が始まっていきます。
工務店さんとともに、知恵と力を出し合って、
よりよい住まいづくりをしていきましょう。今後
ともお付き合いよろしくお願いいたします。


そのあと、移動して子供の運動会にちょっと
だけ顔を出し、事務所に戻る。午後からは、
藤沢市の住宅のクライアント打合せ。それか
らはスタッフ打合せ、そして新しいプロジェクト
のスケッチ。あいかわらず、生みの苦しみに
さらされる。あまり、気張らないで、あたまを
自由にして取り組んでいこう。