rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

杉並区の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、スタッフ3人と5つのプロジェ
クト所内打合せ。


スタッフと、お昼を蕎麦屋さんで大鴨せいろ
を食べ、そのまま杉並区の住宅「SU-HOUSE
37」logi-cの地鎮祭に参加するために現場に
向かう。そして、地鎮祭。そのあと、現場監督
さんとクライアントご夫妻で近隣挨拶をして
もらう。火曜の昼下がりということでどのお宅
もお留守の模様。車で工務店に向かい、工事
請負契約を締結する。


クライアントのHさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。いよいよ、これまで一緒に
考えてきたものが実際の建築として立ち現れ
てきます。プロジェクトネームのように論理
的でシンプルでありながら、村上春樹的な
深みのある新しい路地性をもった建築です。
これからは現場で打合せとなります。工務店
さんとともに力を合わせて、よりよい建築を
つくり上げていきましょう。今後ともお付合い
の程よろしくお願いいたします。