rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ルーチェ・デ・ナイト


きのうは午前中、事務所でクライアント打ち合わせ
一本。


午後、江戸川区に移動してもう一本クライアント
打ち合わせ。


そのあと、江戸川区の住宅「HAPPY-HOUSE
11」luceのオープンハウスに合流。引渡しのあと、
恒例の事務所押しかけパーティ「ルーチェ・デ・
ナイト」。最近パーティのテーマ性が薄くなって
いる。ちょっと気合を入れなければいけない。
クライアントのKさんがカレーとナンをつくって
くださった。それと工務店の蕎麦打ち名人Mさん
のまたまたおいしい蕎麦。これだけでかなりの
ご馳走だ。


クライアントのKさんご夫妻そしてお母さん、竣工
おめでとうございます。そして、ご馳走様でした。
予算調整、建築基準法改正など幾多の苦難が
ありましたが、何とか力をあわせて完成にこぎ
つけました。これもひとえに、Kさんのご家族と、
工務店監督Fさんの、いっしょにつくっていくと
いう思いによるものだと思います。この家は、
一年を通していろいろな発見がある家です。存分
にこの家を楽しいで使ってください。これからは
メンテナンスでのお付合いになりますが、今後
ともよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、この工事に関わってくだ
さった職人のみなさん、ほんとうにありがとう
ございました。