rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

雨の日が続く


きょうは午前中、事務所にて雑用を済ませる。
午後からはオフ。


でも、きょうは雨・・・。なにをしよう。サッカー
中継もない。DVDでも借りて映画でも観るか。
煮物でもコトコトつくってみるか。


しばらく、雨の日が続きそうだ。晴れの日に
慣れると、雨が続くとちとつらい。


山陰地方は、冬場は10日に1〜2回しか晴れ
ない。東京はその逆、10日に1〜2回しか雨が
降らない。


慣れというものはおそろしい。山陰に住んでいた
ときはそれが普通だった。でも、今思い起こす
とぞっとする。


なにごとにも慣れることなく接していきたい。
慣れというものは思考のプロセスを省略して
しまうもののようだ。