rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

文京区の住宅の一年目検査


きのうは午前中、スタッフと文京区の住宅
「FU-HOUSE23」light-phaseの一年目検査
に行く。まずは外回りを点検。次に内部に
入って床、壁、天井を見て回る。補修の
必要はないようだ。30分ばかりで点検は
終了する。


家具などが入り、空間のおもしろさがより
一層浮き上がって見える。自分で塗られ
たというビビッドな色の家具が特にいい。


クライアントのTさんご夫妻、一年目点検
お疲れ様でした。建築空間を楽しんで使
っていただけているようでとてもうれしく
思います。今後ともお付合いよろしくお願
いいたします。