rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

[社会]対話が求められる時代


世の中を見渡すと何かが上手く回って
いないなということを感じる。


おそらく、人と人同士がちゃんとコミュ
ニケーションが取れていないのが原因
なのではないかと思う。できていたと
しても表層的なもののように思う。


対話がコミュニケーションをもたらす。
相手のことをできる限り想像力を働か
せて相手の立場になって考える。それ
でも相手のことは理解できていないと
いう意識を持って相手と関わる。誰もが
こうした姿勢で社会に関わっていけば
良好な関係を築いていくことができる。


今ほど対話によるコミュニケーションが
求められる時代はない。