rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

鳥取出張


9/28(金)から9/30(日)まで鳥取に出張して
いた。第30回地域づくり団体全国研修交流会
鳥取大会というイベントの分科会中のワーク
ショップのファシリテーターを務めるためで
ある。


9/28(金)午後2時前に事務所を出て羽田空港
に向かう。午後6時ごろ鳥取湯梨浜町松崎に
到着。午後7時半頃から翌日のイベントの事前
打合せをする。そのあと、飲み会に移行する。


翌日9/29(土)午前中、岡山と大阪から鳥取
移住してきたアーティストが企画しているゲスト
ハウス「たみ」の現場を見に行く。自主工事の
進捗状況は少々遅れ気味。しかし、確実におも
しろい場所になっていく予感がする。


午後ワークショップ本番。まとまったような
拡散したような変な感覚。この手のイベント
はそもそもまとめる必要などないのかもしれ
ない。前向きな意見交換さえできればいい。
そのあと、夕食交流会。伝統芸能「浪人踊り」
を篝火の前で観る。締めは、「たみ」において
お酒を飲みながらの夜なべ談義。


9/30(日)午前中、10月の3と8の数字がつく
日に開かれる三八市のプレイベントを見て
まわる。午後、鳥取空港に向かい帰途に着く。