rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

正月休み最終日も歩く


きのうは正月休み最終日である。家族もそれぞれ
用事があるので自分だけが手持ち無沙汰となる。
当てもなく、新宿方面の電車に乗り散歩に出掛け
る。代々木上原で地下鉄に乗り換え、表参道の
駅で降り、歩き始める。いろいろな新しい建築を
見て歩きたいという衝動からの行動である。まず
は表参道を根津美術館方向に歩き、右折しさらに
骨董通りを右に曲がる。そのまままっすぐ歩き、
明治通りを越えて、表参道北の神宮前の路地を
歩く。原宿駅付近で表参道に出て代々木体育館を
目指す。NHK前の通りを右に回り、歩道橋を渡り
代々木公園を歩く。公園西口まで歩き、代々木
八幡駅から電車で豪徳寺に戻る。約10kmの散歩
であった。


夜はテレビを観ながら、ビールと赤ワインを飲む。
足が疲れたので早めに床に就く。