rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所の樽に鳥


今朝、事務所に入ろうとしたところ、背後でバタバタ
という音。振り返ると鳥がフェンスに摑まっている。
事務所に入って、しばらくして様子を見ると今度は
事務所のポーチにあるウイスキー樽の水槽の淵に
とまっている。


ひな鳥と子供のようである。1mくらいまで近寄って
も逃げようとしない。けがをしているのか心配になる。
15分程度しても去ろうとしない。かみさんを呼んで
いっしょに見る。自分は事務所に入っているうちに、
かみさんが一人で鳥に近寄って眺めながら写真を
撮ったりしているうちに、飛び去っていったようである。
けがをしていたのではないことが分かり一安心。どう
やらこの場所が気に行って留まっていたようだ。


事務所の庭には木々が10本程度生えており、色々
な種類の鳥が来る。こんなに近寄っても逃げない
鳥は初めてである。


写真はその鳥。こんなに近寄っても大丈夫。とても
かわいい。