rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一年目検査、クライアント打合せ


きのうは午前中、横浜市の住宅「SU-HOUSE 45」
skylineの一年目検査に立ち会う。まずは外部の
点検、とくに補修が必要なところはなし。内部に
入り、チェックを続ける。何点か補修個所を見
つける。一通り見回ったあと、補修個所と工事
日程について確認する。引渡しから一年、家族
も一人加わり快適にお過ごしになっているよう
で建築家として素直にうれしく思う。挨拶をして
現地をあとにする。電車で事務所に向かう。


スタッフと途中下車し、怪しい飲み屋街の奥に
あるトンカツ屋でトンカツ定食を食べる。店に
入ったのが、午前11時半だったのでお客さんは
われわれを除いて一人しかいなかったが、お昼
になると一気に満席になる。地域の人気店なの
だろう。とてもおいしいトンカツであった。


電車で事務所に戻り、午後3時から世田谷区の
住宅のクライアント実施設計打合せ。概算見積
が出てきており、予算が1割オーバーしていた
のでシビアなお金の話から入る。そのあと収納
と電気関係の確認をする。


打合せのあと、雑用をいくつか終わらせ仕事を
上がる。