rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

基礎配筋検査、スケッチ


きのうは午前10時、川崎市の住宅「FU-HOUSE
27」sound of lightの現場。JR線が止まっていた
ので地下鉄と私鉄を乗り継いでなんとか時間
に間に合う。


まず、構造家の方による基礎配筋検査を行う。
1点だけ訂正箇所があり対処方法を話し合う。
排水、建具が絡む配筋についても確認する。


午前10時半、クライアントの方が現場にお出
でになる。まず構造家を紹介する。基礎構造、
配筋について説明する。そのあと、工事全体
のスケジュールについて確認する。


電車で豪徳寺まで戻ると、お昼を回っていた
ので商店街で昼食を摂る。


午後からは仕事を上がるまで雑用とスケッチ
を続ける。