rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後クライアント打合せなど


きのうは、土曜日、小雨の降る気温は低いが少しムシムシする一日。午前中は、いくつかの雑用をする。午前中のうちにブログを更新する。

 

お昼は、午後一番で打合せがあるので、駅前のチェーン店で済ませる。

 

午後1時過ぎに、都内の住宅プロジェクトのクライアントご夫妻が来社される。上棟式の段取り、植栽のこと、ロールスクリーンのことなどについて打合せる。そのあと、徒歩で現場を一緒に見に行く。基礎の配筋工事の様子を見て、クライアントご夫妻は来るまで帰られる。しばらくプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチをする。午後3時半ころ、構造事務所の方から電話があり、配筋検査がすでに終わり配筋は問題ないと聞く。午後4時から、現場監督さんとわれわれも立ち会って検査をする予定だったので拍子抜けする。現場に行き、配筋の様子を確認する。現場監督には配筋検査は問題なしとのことを電話で連絡する。仕事を上がるまで雑用をする。