rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日である


きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、
事務所ミーティング。一週間の予定などを
確認する。


午後、スタッフとウイスキー蒸留所の模型
のつくり方などについて打合せる。


そのあとは、スケッチブックに建築の平面
などを思うがままに描き、いま興味を持って
いる建築の方向性を構想する。


現代社会の状況に関していろいろな本を読
んで研究している。論理的な思考が無力化
され、議論そのものが議論にならない状況
がいろいろなところで生まれている。自分の
頭で考えることの重要性を少なくとも身の
回りの人には伝えていかなければいけない。