rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

1日現場の日

f:id:yoaa:20190703074940j:imageきのうは朝、8時台の電車に乗ってウイスキー蒸溜所の現場に向かう。8時過ぎの小田急線がこんなに混むとは思わなかった。久しぶりに身動きできない電車に乗った。

 

午前10時ころ、現場打合せが始まる。クライアント、運送関係業者の方たちと横浜港に陸揚げされた機材を現場までどのように運び、敷地に下ろすかについて打合せる。ものの大きさと量の多さが一定程度だとロジスティックは難しくなるようだ。お昼前に打合せが終わる。

 

お昼は、現場監督さんの車に乗せてもらって、クライアントとスタッフと私の4人でイタリアンでスパゲッティを食べる。

 

午後1時半頃から、現場定例会議を始める。電気、設備、建築の順番で質疑に答えていく。午後5時半ころ、打合せを終わる。現場監督さんに車で駅まで送ってもらい帰途に就く。クライアントと車中でいろいろな話をする。豪徳寺に戻るといい時間になっていたので、コンビニで飲み物などを買って家に帰る。