rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

秋分の日、だけど仕事

f:id:yoaa:20190924131830j:plain

きのうは、午前8時過ぎに家を出て、電車でウイスキー蒸溜所の現場に向かう。午前10時半前に現場に着くと、クライアントとスタッフはすでに到着している。クライアントと保険会社の人との打合せが終わるのを待って現場事務所に入る。午前11時ころ、建設会社からクライアントへの建物の引き渡しが始まる。書類の確認などをする。そのあと、建物を確認し、電気や設備の使い方の説明を受ける。

 

現場関係者計8人で車に分乗して、近くのイタリアンに行ってコースのお昼をいただく。食事中、現場のことやいろいろな世間話をする。

 

午後2時ころ、車で現場に戻り、図面と現物の建物の寸法の誤差などをチェックする。クライアントから変更箇所と庇追加個所の説明を受ける。諸々の打合せが終わると、午後6時を回っていた。クライアントと経理の方、スタッフと私の4人を現場監督さんの車で駅まで送ってもらって電車で帰途に就く。

 

豪徳寺駅に到着すると、午後7時半。コンビニで飲み物とつまみなどを買って家に帰る。