rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ウイスキー蒸溜所の現場に行くなど

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きのうは午前中、ブログ更新などの雑用を済ませたあと、いくつかのプロジェクトのこれからの進め方を考える構想的スケッチをする。また、自分のコンピュータのデータなどをWindows10マシンに移行する作業を少し進める。

 

午前11時ころ、事務所を出て豪徳寺商店街のお蕎麦屋さんで早めのお昼を食べる。その足で、電車でウイスキー蒸溜所の現場に向かう。1時間以上電車に乗るので読書が進む。午後2時、現場監督さんも来られクライアントとプラントの輸送と設置に関するスケジュールを確認する。そのあと、追加工事費について説明を受ける。最後に追加で取り付ける庇の形状や取付位置などについて話し合う。後日、再度提案することで打合せを終わる。

 

クライアントの車で駅まで送ってもらい、スタッフと電車で帰途に就く。豪徳寺駅に着くと午後7時。コンビニで飲み物などを買って家に帰る。テレビを観ながら、ビールと赤ワインを飲む。

 

写真は事務所の菊の花。ほんとうに今年の菊の花の数はものすごい。どうしたのだろう。いろいろな植物の様子が例年と大きく異なる。