rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

葉山の住宅の施主検査

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きのうは日曜日。朝一番に、自転車に乗って参議院議員選挙投票所に行って投票を済ませる。そのあとは、テレビを観たり、新聞を読んだりして、家でゆっくり過ごす。

 

午前11時ころ、家を出て商店街で早めの昼食を摂る。その足で、電車に乗って葉山の住宅「SU-HOUSE 53」cat walkの現場に向かう。午後1時半ころ、工務店社長と今後のスケジュールなどについて打合せる。午後2時、クライアントご家族がお見えになり、施主検査を始める。まずは今後のスケジュールについて確認する。そのあと、最終的な仕上げ部分で納まりについて話し合う。そして、アクセサリー類の取り付け位置を決めてもらう。そのあとの汚れなどのチェックはクライアントご家族と現場監督とスタッフに任せて、工務店社長の車に乗せてもらい帰途に就く。車中でいろいろな話をする。時々顔を合わせるが、時間を取ってゆっくり話をしていなかった。

 

豪徳寺に着くと、午後5時。工務店社長を見送って家に帰る。明るいうちからビールと赤ワインを飲む。選挙の結果が気になったが早めに就寝する。