rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、打合せなど

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きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、事務所ミーティング。一週間のスケジュールなどについて確認する。

 

午前午後と、ブログ更新、何本かのメール対応をする。そのあと、午後3時からあるクライアント打合せの話の進め方などについて考える。

 

午後3時、クライアントの方が来社される。新しいプロジェクトの最初のプレゼンテーションである。いくつかの建築を規定する要素について説明する。具体的には、車3台の置き方、パブリックとプライベートの考え方、アクセス位置、などである。提示したプランを見ながら、これらの規定をどうクリアしていくかについて話す。これまで、事務所と住宅の設計を依頼していただいており、今回は3戸目の設計依頼である。そんなこともあって、昔話に花が咲く。午後4時半ころ、打合せが終了する。そのあといくつかの雑用を済ませて仕事を上がる。

 

ここのところ、吉本興業の話で持ちきりのようである。5年前の話が選挙前に持ち出されるのは、なにか意図のようなものを感じる。何か重要な法案を決めるときや選挙前ごとに芸能界のスキャンダルが報道される。これらのスキャンダルが何年分かがストックされており、何か重要なことが決まる時に報道されているように思えてならない。こんなふうに感じているのは自分だけだろうか。

 

NHKが選挙前に、とある番組に久米宏さんをゲストに招いたのは、素敵な取り計らいであった。