rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

夕方、新宿に行く

f:id:yoaa:20190724085236j:imageきのうは朝から、メール連絡、電話連絡、ブログ更新、交通費精算、などの雑用を済ませたあと、これから始まるプロジェクトの進め方を考える構想的スケッチをする。

 

夕方、電車で新宿に出掛ける。豪徳寺商店街では買えなくなった文房具を買いうためである。

 

豪徳寺に20年以上住んでいると、豪徳寺商店街と山下商店街に会ったお店でいろいろな商店街種類ごとに時期を同じくして消えていった。まず最初になくなったのは、酒屋さん。2軒あったが同じような時になくなった。次に八百屋さん、そして魚屋さん、つい最近、自転車屋さん3軒、直近に文房具屋さん、本屋さんが閉店した。この20年間の商店街の変化は、商店街の成り立ちと昨今の流通の変遷とリンクしているのだろう。大きな時の流れを感じる。