rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、ラーメン、経堂、夜台風

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きのうは日曜日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たりして、家でゆっくり過ごす。午前11時前、ふと思い付き自転車で、梅ヶ丘のラーメン屋さん「勝や」に行く。到着すると、ちょうど開店したところ。最初のお客さんが店に入り、店の外で待つ。5人目である。20分くらい待って店に入る。いつも通り、ワンタン麺を注文して食べる。3ヶ月に一度は必ず食べたくなるラーメンである。

 

いったん家に帰り、少しテレビを観てから自転車で経堂に行く。本屋に行き、新聞で紹介されていた本を買う。そのあと、スーパーや家電量販店などを見て、家に帰る。

 

夕方、ネギをたくさん入れた豚キムチをつくる。夜はそれをつまみにビールと冷えた赤ワインを飲む。台風が本格的に来る前に床に着く。

 

朝起きてみると、家の周りのいろいろな小物が飛ばされている。事務所の窓に付けていた射熱シートが金物ともども吹き飛ばされた。金物が1個行方不明だったが、昼過ぎ念入りに探したら見つかった。また、土曜日にかなわなかった最後の一台のコンピュータが今日試してみるとスキャンデータを複合機からパソコンに送ることができるようになっていた。土曜日の最後の微調整が効いたのだろう。コンピュータの調整は本当に気が滅入る。