rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

12月30日

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きのうは、12月30日。大晦日の前日という宙吊りにされた一日である。午前中は、新聞を読んだり、インターネットで建築関係の調べ物をしたりして過ごす。オーラルヒストリーもの中心に読んでいるが、個人が語るものには、書かれたものとは異なる真実があり歴史を立体化させてくれる。

 

お昼ころ、家を出て経堂に散歩に出掛ける。まずは、ラーメン屋でラーメン、ネギ飯、餃子セットを食べる。そのあと、本屋に行き本を物色する。しかし、欲しい本は見つからず。コンビニで買い物をして家に帰る。荷物を置いて今度は、梅が丘方面に散歩に出掛ける。帰りに、山下商店街のお菓子屋さんで鏡餅を買って家に帰る。

 

夜は、録画してあった番組を観ながらビールと赤ワインを飲む。NHKの新聞記者として上海に取材に行った芥川龍之介のドラマを観てから床に就く。