rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、午後経堂に行くなど

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きのうは、日曜日。気温がそんなに高くなく過ごしやすい一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、本を読んだりして家で過ごす。

 

午後1時ころ、山下商店街の洋食屋さん「ボンバー」に行く。温泉卵付きハンバーグランチを食べる。卵があるだけで豪華に見える。

 

家に帰って、しばらく読書。しばらくして、自転車で経堂に出掛ける。まずは、プラスチックの蓋をスーパーの再生ボックスに入れる。本屋を見て回り、雑誌などを立ち読みする。無印良品とスーパーを少し覗いて家に帰る。

 

夕方から、適当なものをつまみにビールと冷えた赤ワインを飲む。

 

感染症がらみで、京都大学の先生が日本人は免疫を獲得しているので自由に行動していいと言っている。これは信じていいものなのだろうか。PCR検査はなぜ日本では増やせないのか。検査液がすべて輸入であることと、感染症法によって陽性になった人はすべて病院に入院させなければいけないなどの縛りがあるらしい。であれば、法律を変えて、検査液の輸入を増やす方法を考えればいいのではないか。一度決めたことを変えられないという日本病とでもいうものは、第二次世界大戦の時からなにも変わっていない。自らも含めていまここで変えていかなければいけない時に来ている。責任をもってPCR検査を最大限に増やすと宣言した保坂世田谷区長のように、政権の人たちが責任を持って考え行動しくれればと思う。