rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、メール連絡など

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きのうは、金曜日。小雨が降り肌寒い一日。午前中は、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。

 

お昼は、山下商店街の洋食屋さん「ボンバー」に行く。ハンバーグランチ目玉焼きの出を食べる。ハンバーグに目玉焼きが乗っかっているのがなんともうれしくてたまらない。ファミレスの刷り込みなのだろうか。

 

午後からは、まずブログを更新する。一年目検査に関するメールを4本ほど送付する。そのあとは、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

イギリスとロシアの感染者数が増え続けているらしい。イギリスは、PCR検査を毎日5万件以上しているとのこと。だから感染者数が多いのだろう。東京都は、一日に3000件くらいしか検査をしていないらしい。感染者数が少ないのも当たり前なのかもしれない。ある時期、世田谷区の感染者数が他の区に比べて著しく多い時があった。保坂展人区長の本によると、そのころ世田谷区では、他の区と比べてかなり多くのPCR検査をしていたのだそうである。感染者数が多いのは当たり前である。オリンピックも終わったし、ワクチン接種もかなり普及したのだから、PCR検査数を最大限に増やして感染者を洗い出す時期に来ているのではないのだろうか。