rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

敬老の日、自転車が来る

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きのうは、敬老の日。快晴でカラッとした天気だけど少し暑い一日。午前10時ころ、1週間前に注文した自転車が来たとの連絡があったので、かみさんといっしょにお店に行く。自転車だけでなく、スニーカー、Tシャツ、帽子、乾麺のラーメンなどライフスタイルが似通ったものを売っている店でとてもおもしろい。ラーメンも3つ購入する。

 

その店は、「niente」というお店で山下商店街のちょっとはずれの赤堤にある。nienteとは、イタリア語で「何もない」という意味らしい。今回、自転車を買おうということでお店を探していたのだが、かみさんがテレビで観たこのお店を覚えていて行ってみたところ、なんと前々から気になっていた「tokyo bike」という自転車の販売店だった。自転車を買うならこれしかないと思っていたので、近くにこのお店があってとてもうれしかった。うれしくて、すぐに自転車で梅ヶ丘まで行ってみた。小学生の時、お手伝いをして買ったSONYのラジカセを買った時のことを思い出した。しばらくこんな気持ちになることはほとんどなかった。

 

家に帰って、荷物を降ろして、自転車で経堂に行く。洋食屋さん「デリス」でステーキランチを食べる。つぎに本屋に行き本を2冊購入する。残りの本が少なくなっているので一安心である。スーパーで買い物をして家に帰る。

 

今度は、再度自転車で梅ヶ丘まで走る。羽根木公園に行き、園内を一回りする。ベンチで本を読もうと思ったが、満席でできなかった。仕方がないので家に帰る。しばらく、読書をしたり、テレビを観たりして過ごす。

 

夜は、適当なものをつまみにビールと赤ワインを飲む。