rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、構想的スケッチなど

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きのうは、金曜日。晴れて気持ちのいい一日。午前中は、建築関係の文献に目を通す文献研究とネットで最新建築事情をチェックする。

 

お昼は、山下商店街の洋食屋さん「ボンバー」に行く。チキンカツランチを食べる。マスターから、この冬は何んとかカキフライランチをやると聞く。ここの大粒のカキはとてもおいしい。

 

午後からは、まずブログを更新する。しばらくして、区内の解体現場を見に行く。樹木の伐採もすでに終わっていた。そのあとは、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。夕方、知り合いの建築家から電話がある。おもな内容は工務店に関することだったが、久しぶりだったので近況や建築のことについて1時間半弱話し込んでしまった。この時期、人との密なコミュニケーションがかなり減っていた。人は人との交流があって初めて人間になるということを改めて感じている。