rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、家の所用など

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きのうは、木曜日。曇りのち晴れの北風が冷たい一日。午前中は、ネットで現代建築事情を調べる建築研究をする。電話が1本入り対応する。

 

お昼は、山下商店街のお蕎麦屋さん「近江屋」に行く。今年初めての入店である。カレー丼ともり蕎麦のセットメニューを食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。家の所用で事務所を1時間くらい離れる。そのあとは、仕事を上がるまで各プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

感染症の拡大が大きく影響しているが、新自由主義グローバリズムに寄って生じた社会状況にとても窮屈さを感じている。いろいろなものが数値化され、人の気持ちが社会から削除されている。感染症の影響によって、世の中が反対の方向、反新自由主義と半グローバリズムに向かっていってほしい。