rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、午前打合せ、午後来客など


きのうは、月曜日。晴れてとても暑い一日。エアコンをドライ-2度で付ける。朝、事務所掃除、そして事務所ミーティング。現在進行中のプロジェクトの進捗状況と細かな内容、一週間のスケジュールを確認する。

 

お昼は、行こうと思った店がどこも満席だったので、豪徳寺駅前のチェーン店で済ます。

 

午後からは、まずブログを更新する。午後2時半ころ、経理会社の方が来社される。経理の方が帰られたあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

感染症と戦争によって、今はまだ目に見えてこないが大きな歴史的転換が起こるように思えてならない。あまりに渦中にいるがゆえに、その転換がどのようなものであるか、どのような方向に進むのか全く分からない。これまでの歴史においても、変革の渦中にいる人には見えていないが、歴史的に振り返ってみると大変革であったことに気付かされてきた。分からないなりに転換がどのようなものであるかを、これまでの歴史を参考に探っていきたいと思う。いま、これらに関連する本をいろいろ読んでいる。