rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、夕方ライブハウスに行くなど


きのうは、土曜日。晴れときどき曇りの蒸し暑い一日。午前中は、住宅街のコミュニティ施設について考える。子供から老人まで孤立しないで緩やかにつなげていく仕組みが必要である。東京に長く住んでいて、人や建物が変化する様を見てきて改めてこんなことを考えている。自分もそれなりに歳を取ったのだろう。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーとざる蕎麦のセットメニューを食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

早めに仕事を上がって、かみさんと電車で下北沢に行く。ライブハウスで音楽を聴くためである。出演者で知っているのは一人で、音楽のカテゴリーもよく分からなかった。でもライブで音楽を聴けるというのは素晴らしいことである。感染症が再拡大しているので気軽に外出できなくなりそうだが、素晴らしい文化を途絶えさせないようにみなで力を合わせていかなければいけない。