rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後神奈川方面に行くなど


きのうは、土曜日。晴れて気持ちのいい天候の一日。午前10時半ころ、事務所を出て豪徳寺駅前のチェーン店で早めのお昼を食べる。その足で、電車で14年くらい前に竣工した住宅の現場に向かう。電車の中では読書をする。

 

午後1時、現場に着くとすでに現場監督さんが来ている。メンテナンスの方向などについて話しを聞く。しばらくして、工務店の常務が来られる。メンテナンスの話を続ける。途中から、クライアントの方も話に加わり具体的のどのように作業を進めていくかについて話し合う。年明けから作業に取り掛かることを約して解散する。

 

駅まで徒歩で戻り、電車で帰途に就く。帰りを本を読むのはやめて社葬を楽しむことにする。まちをよく見ていると建て替わった建物が多いことに気付く。豪徳寺に戻ると、午後4時過ぎ。しばらく、考えごとや雑用をしたあと仕事を上がる。