rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、ほぼ一日外出の日

きのうは、木曜日。晴れて清々しく気持ちのいい天候の一日。朝一番、所用で外出する。帰り、途中駅にある本屋に入ってみると、村上春樹さんの新刊「街とその不確かな壁」が平積みになっていたのですかさず購入する。発売日初日に村上春樹さんの本を買うのははじめてだと思う。午前10時半に事務所に戻る。いくつかの雑用をしたあと、午前中のうちにブログを更新する。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。ムース―ロー定食を食べる。ムース―ローは自分の好物である。キクラゲ、卵、豚肉、野菜の炒め物である。このメニューは、大体どの店でもおいしい。

 

午後1時前に、事務所を出て、かみさんと電車で新宿区方面に所用で出掛ける。午後2時から打合せ。約1時間強で用事は終わる。帰りに喫茶店でひと休憩したあと、四谷三丁目から新宿まで、新宿通りを歩く。途中、世界堂紀伊国屋書店に寄ったあと、何店舗か洋服店を見て回る。電車で豪徳寺駅に着くと、午後7時ころ。商店街で買い物をして家に帰る。