rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後メンテナンスなど

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きのうは、土曜日。晴れて少し暑い一日。朝、事務所を抜けて所用で経堂に行く。事務所に戻って、ブログを更新したり、雑用をいくつか済ませる。

 

午前11時ころ、事務所を出て、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーとざる蕎麦のセットメニューを食べる。非常事態宣言が解除されて、メニューにカレーが戻ってきた。

 

その足で、電車で神奈川県の住宅に向かう。10年以上前に当事務所で設計した建築で、メンテナンスの相談でお宅に伺うことになった。午後2時、お宅の前で工務店の現場監督さんと合流して、建物内に入りクライアントご夫妻とメンテナンス内容について話し合う。1時間半くらいで打合せを終わり、メンテナンス内容を確認して帰途に就く。この半年で最長の電車での移動である。長距離電車移動をすると読書が進む。夕方豪徳寺に戻り、そのまま仕事を上がる。