rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後出掛けるなど

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きのうは、土曜日。一日雨だが気温は心地よい一日。午前中は、いくつかの雑用を済ませ、ブログを更新する。

 

午後から用事があるので、午前11時半ころ、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーライスとたぬき蕎麦のセットメニューを食べる。ここのところ、カレー率が高い。

 

事務所に戻り、雑用の続きをする。12時45分ころ、スタッフと事務所を出て、電車で10年前に竣工した杉並区の家に向かう。10年目を迎えて、調整なり補修が必要なところを点検してほしいとのクライアントの要望を受けての訪問である。午後2時ころ、現場監督さんと待ち合わせ、お宅に伺う。とてもきれいにお住ま頂きうれしい。また、久しぶりにクライアントご夫妻に会うことができ、懐かしい話をいくつかした。まずは、クライアントから気になる箇所をうかがう。そのあと、監督さん主導でサッシと建具廻り点検していく。最後に、補修箇所などの確認のメモをそれぞれに渡し点検を終える。帰りにその近所にある公共施設を見学して帰途に就く。駅でスタッフと別れ豪徳寺に戻る。そのまま仕事を上がる。