rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午前所用など


きのうは、木曜日。晴れて暖かい一日。午前は、所用で外出する。午前中には用事は終わる。

 

お昼は、途中駅のファミリーレストランで済ませる。かなり前に行ったことのある店だが、質がかなり落ちている感じがした。気のせいかな・・・。

 

午後、事務所に戻り、まずブログを更新する。読みかけの本を少し読む。経済学者の宇沢弘文氏の本だが、戦後から今日までの日本とアメリカの関係の非対称性がまざまざと分かる。ここまで明快に対米従属の状況が分かる内容の本はない。なぜ、新自由主義が日本に蔓延るようになったかもよく理解できる。そのあとは、仕込みのまちづくりプロジェクトのプログラムとプランニングを考える。仕事を上がるまでその作業を続ける。