rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

水曜定休日、小説本を買うなど

きのうは、水曜定休日。雨のち曇り夕方晴れの肌寒い一日。午前中は所用で外出する。1時間ばかりで用事は終わる。帰り途中駅で本屋に寄る。ついに小説本を購入する。平野啓一郎著の「マチネの終わりに」である。

 

家に帰り、ありもので昼食を済ませる。

 

午後からは、早速本を読み始める。久しぶりの小説だが、平野氏の文章のリズムが小気味よくすいすい読み進む。なかなか興味深い小説である。引き続き。彼の小説を追ってみよう。昼寝を挟み読書を続ける。

 

夜も、家にあるもので適当に夕食を済ませ、布団に入って読書を続けそのまま眠りに就く。