rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、夜ピアノコンサートに行くなど

きのうは、火曜日。前日と打って変わって晴れて猛暑の一日。午前中は、所用で外出あする。2時間ばかりで用事は終わる。

 

帰り、途中下車してお昼お食べる。そのまま電車で事務所に戻る。

 

午後からは、まずブログを更新する。しばらく、いくつかの雑用をする。午後4時前、かみさんと家を出て電車で上野を目指す。東京文化会館の2階のレストランにて、親戚の方々と簡単に夕食を摂る。

 

午後6時半ころ、東京文化会館小ホールに移動する。2年毎に開催される、親戚筋の田代慎之介氏のピアノコンサートである。コロナで前回中止となったので4年ぶりのコンサートである。モーツァルトドボルザークラフマニノフ、リストの曲が演奏される。2曲目のドボルザークの曲が圧巻であった。東欧の民族的な雰囲気を纏いながらもパンキッシュな演奏にとても驚かされた。世の中には知らないことがたくさんある。今回は、最前列のかぶりつき席で演奏を聴いたが、ピアノの波動を感じ指の動きをしかと見ることができた。ライブは波動を感じながら鑑賞するのが一番である。午後10時ころ、自宅に戻り、かみさんと子供とコンサートの感想などを話し合う。いつもより遅い時間に就寝する。