rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、午前オープンガーデンなど

きのうは、金曜日。快晴で気持ちのいい一日。午前9時過ぎ、電車で用賀に行く。少し早く着いたので、用賀のまちをふらふらする。28年くらい前に住んでいたので記憶をたどって歩く。午前10時半、オープンガーデンの現地に行く。正面側の日本庭園と裏手の洋風庭園を見せてもらう。途中オーナーと主催者の解説を聴く。洋風庭園は、基本的にオーナーご本人のアイデアでつくられたそうだが、シークエンス計画は素人の仕業とは思えない巧みにデザインされている。とてもいい庭園を見せてもらった。自分の趣味は、もう少しナチュラルなものが好みである。帰りに用賀の駅前で昼食を摂る。そして再度まち中を歩き、以前住んでいたアパートに寄ってみる。かつて1階は写真屋さんだったが、廃業されたらしく違う業種の店が入っていた。まちのお店などを見たあと、電車で帰途に就く。

 

三軒茶屋で途中下車し、洋服やを見たあと、本屋に寄る。気になった本を2冊購入する。世田谷線で山下まで行き、事務所に戻る。まずブログを更新する。雑用をいくつか済ませたあと、現在考慮中のプランのスケッチをする。仕事を上がるまでこの作業を続ける。

 

夜は、男子サッカー国際親善試合、日本vsカナダ戦を観る。結果は、4-1の日本の勝ち。ここのところ、4点で勝利している。よく言われていた得点力不足はどこに行ってしまったのだろうか。日本の力は確実に向上しているといえよう。

 

写真は、事務所の庭の金木犀の花。いい匂いがすると思って見上げると満開であった。