rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、建築見学と打合せ

きのうは、日曜日。朝から強い雨、午後曇りの肌寒い一日。きのうは、午前10時前、雨の中、かみさんと徒歩で三宿に向かう。はじめは電車で行くつもりだったが、最寄り駅が5つあるが、どの駅からもほぼ同じくらいの距離だったので歩いて行くことにする。さすがに足回りは結構雨で濡れる。午前10時半から、シェアハウスの見学。一通り見終わったあと、オーナーから運営の注意点などの話を聞く。具体的で有意義な時間となる。

 

そのあと、同行していただいたクリエイティブ系の不動産の方2人とともにタクシーで豪徳寺に戻る。駅前のカフェバー「ピコンバー」でランチを摂りながらミーティングを行う。途中で、マスターから最近の商店街の店舗事情を聞く。こちらも興味深い話を聞くことができた。店を出て、豪徳寺界隈のまち歩きをする。はじめて入ってみる店もあり新たな発見もあった。ぐるりとまちを回ったあと、解散する。

 

夜は、テレビを観ながら夕食を摂る。地上波のテレビがあまりにもどの局も類似した陳腐な番組ばかりで辟易する。なんとかならないものだろうか。これで視聴率が取れているのなら、この世の中はなにか歯車がかみ合っていないのかもしれない。

 

打合せ途中で、LINEでテニス仲間が亡くなったことを知る。ここ数年で同年代の仲間が何人か亡くなった。そんな年ごろなのだろうか。