rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、一日外出

きのうは、日曜日。晴れだが気温も湿度も低く過ごしやすい一日。

 

午前10時前、かみさんと家を出て電車で成城学園に向かう。個人の庭を外部の人に公開するオープンガーデンに参加するためである。場所は、正常の西側の国分寺崖線に傾斜地に建つ住宅である。傾斜地にレンガで階段状の段差を設けた様々な木々が植生する庭である。午前10時40分ころから、スタッフの方たちとお住いのご夫婦のお話を聞く。なんと著名な生命誌研究者のお宅と知りびっくり。もう一ヶ所の別の庭も見学させてもらう。

 

成城学園の駅前でお昼を済ませる。そのあと、かみさんの勧めでバスで仙川の岩盤浴の施設に向かう。浴場とサウナと岩盤浴、食堂の複合施設である。どのように施設を使うのかを聞き、まずはお風呂に入りからだを洗って岩盤浴に向かう。何種類かの岩盤を試す。お風呂に戻って、サウナに入りさらに汗を流す。からだを洗ってしばしお風呂に浸かる。からだに効いたような気がするが定かではない。そのあと、お昼が足りなかったので食堂で軽く食事をする。

 

電車で豪徳寺に戻って、ピコンバーでサラダをつまみに赤ワインを飲む。適当な時間で上り、コンビニで買い物をして家に帰り、もう少し飲み直して、少しテレビを観てから就寝する。