rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、文化の日

きのうは、金曜日。晴れて日中は暑いくらいの一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、本を読んだりして家で過ごす。そして、ブログを更新する。

 

午前11時過ぎ、家を出て、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーとざる蕎麦のセットメニューを食べる。

 

その足で、経堂のテニスクラブに行く。14周年で、コーチ同士の試合があるというので観に行く。お昼ごろ到着すると、予定が押しているらしく、ミックスダブルスの試合をしている。そのあと、シングルス、男子ダブルスの試合を観る。間近でプレーを見られるのはうれしい。有明コロシアムなどで試合を観るときは、かなり距離が離れているので迫力に欠ける。距離が近いと、息遣いや打音がリアルに感じられプレーの凄さを体験することができる。その3試合で会場を後にし、経堂駅前に行く。本屋に寄ってみるもめぼしい本は見つけられず。ユリの木通りを通って、山下商店街に着くと、秋の味覚祭りというイベントをしており人でごった返していた。一通り見たあと、豪徳寺商店街を通って家に帰る。

 

午後4時過ぎ、家を出て電車で新宿を目指す。上京した友人を囲む会に参加するためである。東口の「浪漫房」が会場である。40年前くらいから営業している老舗だ。午後5時から計10人での飲み会。かなり久しぶりに会う人が多い。近況や昔話に花を咲かせ盛り上がる。2人が帰り、計8人で2次会に移行する。そこでは、九州にいる友人2人に電話して、代わるがわる電話に出て話す。午後9時半ころ解散しそれぞれ帰途に就く。家でもう少し飲み直し就寝する。

 

写真は、通称「駆け足通り商店街」の様子。このコンパクトな空間がおもしろい。