rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、一日事務所の日

きのうは、土曜日。小雨が降り肌寒い一日。午前中は、ネットで調べ物をしたあと、お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。台湾ラーメンと半炒飯のセットメニュうーを食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、現在計画中のプロジェクトの全体的な進め方を考える構想的スケッチをする。ほぼどういった建築にするかは決まってきたが、完成後どんな展開をしていくかについて考える。仕事を上がるまでこの作業を続ける。

 

ここのところ読んでいる本の傾向は、なぜだかわからないが死生観に関するものが多い。世界で起こっている戦争や国内政治の問題、事故などが無意識のレベルで影響しているのかもしれない。