rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

おもろい飲み会


今日もアルコールネタ。
きのう、葛飾区でおもろい飲み会があった。
参加者は、雑誌編集長、電力会社シンクタンク研究員、工務店社長、
工務店常務、設計事務所関係者4人の計8人の飲み会。
まじめな打ち合わせの後、一行は地元の飲み屋に向かった。


いずれの方もキャラの立つ人ばかり。
しかもキャラがかぶらないという素敵な関係。
なのにみなさんの会話の作法はバツグン。
盛り上がっているのに誰かが話し出すとちゃんとそちらに耳を傾ける。


最初は、とりあえず生ビールから始まった。
つぎに、おいしい芋焼酎、おのおのがお湯割り水割りを選択。
そのあと、おそろしくおいしいにごり酒、そして冷酒。
それも芋焼酎をチェイサーに・・・。
社長、「ある酒全部もってこい〜」と店主に頼む。
これにみんなかなりやられてしまった。
乗り越し常連者はちゃんと家にたどり着いただろうか。
途中下車してしまったひとは体調が復帰しただろうか。
最後たこ状態になっていたひとは大丈夫だっただろうか・・・。


ふつう飲み会でいいことを話してもみんな忘れてしまう。
しかしこの集まりには共通のベクトルがあり次への展開が見える。
だから内容もくっきり覚えている。