rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

調布の住宅の引渡し


きのうは、夕方から調布の二世帯住宅+アパート
「HAPPY-HOUSE 7」3d-gardensの引渡し。
その名のとおり、立体的に穿たれた空間に崖の鳥の
巣のごとく、立体的な「庭」が散りばめられている。


きょうは午後からオープンハウスだが、
スケジュール等の諸事情により、恒例の押しかけ
パーティは開催されない。そんなこともあって、
引渡しのあと、近くの寿司屋でクライアントの
ご家族の皆さんとビールでちょいと一杯。
とりあえず「ミドリズシ・ナイト in 調布」とでも
いっておこう。


クライアントの、Sさん、Gさん、ご家族のみなさん、
この建築を思う存分楽しんでください。末永く、
健康でハッピーに過ごされることをかげながら
心よりお祈りしております。


最後になりましたが、工務店のKさん、Fさん、
工事関係者の皆さん、そしてスタッフのW君、
本当にありがとうございました。


●写真は、2階LDKでの引渡しの模様。